オルトコント(AltCoin オルト、アルトって言っている人のほうが多いけど、ここではオルトにします)は何かという話を聞かれました。そういえば、ブログでもそれを書いていないことに気づきました。これまでの仮想通貨は2つに分かれていました。ビットコインとそれ以外です。ここで見ても分かるように、殆どの期間でビットコイン時価総額が仮想通貨全体の9割位を占めていました。なので、仮想通貨を語るにおいて、ビットコインが重要な位置を占め、それ以外はまぁ色々あるけどまとめて扱っとけくらいのものでした。

 でも、ちょっと調べてみると各プロジェクトで色々目的があって面白いし、分散投資するのもありだなという流れが少しづつ見られていた動きですが、そのへんはまだマニアな、キャズムでいうとイノベーター的な感じでした。その後、スケーリングでビットコインが揉めてて、オルトにちょっと目が向くようになって、3月末にガッツリ上がり、オルトへの資金流入が増えている感じになっています。

 仮想通貨全体で700を超えるものがあり、どれに投資したらよいかというのはそれはそれで難しい問題です。どうやって調べたらよいかというのは、まぁ、そのサイトに行って英語をひたすら読むということくらいしかありません。偶に日本語もありますが。あと、結構メジャーなものには熱心に調べたものをサイトに載せてくれている人もいるので、それを見ると良いですが、全てあっているかなど気になる方はやはり、自力でやるべきでしょう。

 

つれづれ

 オルトコインへの資金流入は止まらず、ビットコインの仮想通貨に占めるウェイトは60%を割り込んだようです。この辺の動きは何なのかという話ですが、分かりません。

 

 一つだいぶん前に考えたのは、お金遊びから本来のブロックチェーンの目的である、プラットフォームビジネスへの転換というところではないでしょうか。実際、DAOでの失敗はあったものの(あれはイーサリウムの失敗ではなくDAOの失敗でした)、イーサリウムは様々なプロジェクトの資金を集めるプラットフォームとしての働きは継続しているし、その他も様々な動きが見られます。ゴーレムというプロジェクトはブロックチェーンを使ってスーパーコンピュータを作るみたいなもののようだったりします。

 

 ビットコインに関しての記事を読んでいると、ビットコインジーザスと呼ばれたロジャー・バーさんが、ビジネスセンスのない人たちがビットコインを駄目にしてしまったとの発言を行っていましたが、お金遊びな部分だけの発展となっているのもそのあたりを示しているのかもしれません。

 

 一つの妄想として、このへんは超未来的な経済の形なのかもしれないなぁと思っています。将来、人類中働く人の割合は減少するようです。でもお金を得る部分ではベーシック・インカムは最低部分で、どの企業から収入を得るのかみたいな部分、投資部分が収入の差を作る世界が来るかもしれません。

 そしてイーサリウムで実現されつつある世界は、あまり規制もなく、企業へと投資できる世界です。これがもっと世の中に広がれば、イノベーションのスピードは一段と上がるでしょう。金融仲介機関のあり方は確実に変わるでしょう。いまのところ、日本だと銀行にお金をおいておくくらいしかなく、あの企業に投資できればなぁみたいなのが、ありますがその辺も変わるでしょう。証券会社とかいうのも形が変わるでしょうなぁ。

 

 この辺はもう少ししっかりとした感じにまとめたいと思うところです。