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Why did I start investing in stock?

 どうして株式投資を始めたかを書こうと思います。遡る事十数年前、大学で特に人生の目的を見つけられなかった僕ですが、図書館で一冊の本に出会います。それはピーター・リンチの「株で勝つ」という本で、株の面白さや奥の深さに触れられた本でした。「株で勝ってお金持ちになろう」って思い、その周辺を調べました。その途中でジョージ・ソロスを知り、いろいろな資産の売買を行う仕事があることを知ります。

 ディーラーとかプロップトレーダーとか言われる仕事で、おお、それになろうと思いました。そしてN証券のプロップ系のラインの面接に入り込んだんだけど、ピーター・リンチとかの話してたら、ピーター・リンチみたいには運用会社行かないとできないと教えられた。しかし、適当に就活してた僕には、運用会社へのエントリーなど一つもなく、面倒なので、証券会社をとりあえず何社か受けてたら、同席した人にディーラーなれるとこあるよと言われて、適当にそこを受けに行って通った。

 就活の間、色々な本を読んだのですが、その中で印象に残ったのが、「業界の人は余り小型株について知らない。僕は小型株のいくつかに詳しかったことから、採用され、運用するようになった」と言うような話でした。これだけでは分からないと思うので付け足しておくと、証券業界や運用業界に属している人は小型株について知識がない。その人は小型株について詳しかったことら、採用されるに至った。そんな話が本に載っていました。その当時は、プロとして株を扱っているのに、市場の全てについて知らないなんて信じられないなって感じでした。

 時は過ぎ、僕はかなりの期間、証券会社で時間をつぶし、結構ええ歳になっていました。酒を飲んで騒ぐことに終始し、儲からなくなって来ても「まぁしゃーないな」的な乗りで日々を過ごしていました。そんな時、ツイッターで知り合った業界でも著名な方が、関西の業界の人と、関西の個人投資家の人と飲み会を開いてくださりました。そこで出会った個人投資家というのが、有名なPさんとRさんでした。まぁ伏字にする必要はないと思うんだけど、一応伏字に。
 そこで僕は彼らの知識や株に対する姿勢に驚くと共に、僕がありえないと思っていた小型株とか全く知らないおっさんになっていたことに気づかされました。

 そして僕は決心します。自分の資金で株を始めようと。証券会社で働いている場合、自分の会社に注文を出さなければいけないし、注文を出す前に監査の人かなんかにこの株発注しますよ的な申請を行わなければいけない。それが面倒だし、ネット証券に比べたら手数料あほ高やしとか思って避けていたのだが、そんなこといっている場合ではない。自分がなってはならないと思っていたラインを思いっきり闊歩していることに気づき、それからそれようと思った僕は、出会ったPさんやRさんのブログを読み、そこから他の個人ブログも読むようになりました。みんな圧倒的な知識量で、自分の至らなさを思い知らされました。とりあえず、四季報CDROMを買って色々調べ、2013年の年初辺りから投資を始めました。

 いくらから投資を始めるかっていうのは、投資ブログを多く読んでいると200万くらいが多かったので、200万から始めました。これを僕は5億にする予定なんだけど、どうもこれは中々難しいみたいですねぇ。結構な人数の方が成し遂げられているので不可能ではないのでしょうが。