アルインコ 対 SRGタカミヤ

どうしてこうも評価が違うのか。私は割安でアルインコを選び、PERの高いタカミヤに並ぶような展開を妄想していましたが、残念ながら今年に入ってからもアルインコのバリュエーションは変化せず、株価のパフォーマンスもSRGタカミヤが上がる一方で、アルインコは一部上場と共に増資を発表し、ガクッと下がったりいまいちです。下はここ一年の二銘柄を比較したチャートですが、アルインコは増資を織り込むためか、SRGタカミヤに追いつきそうなところで減速しました。(青:アルインコ 赤:SRGタカミヤ)。その下に5年分も出してみたけど、これを見ると、アルインコがSRGタカミヤに追い抜かれていくさまが良く分かる。

 

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過去のPERを調べてみるとSRGタカミヤは20に近く、アルインコは10に近い。この差は何なのかとちょろちょろ調べてみましたが、あまり理由は分からない。強いてあげるのなら、IRページの充実の違いかななんて思ったりした。SRGタカミヤの方が分かり易い資料をしっかりと出している反面、アルインコはIRがいまいちに思った。

 

で、ここ最近のパフォーマンスの違いですが、これは一目瞭然でして、つまりは利益の伸びの違いでした。下に作ってみたものを並べてみたのですが、全然違う。アルインコのバリュエーションの変化は起こらず、利益の伸びの違いだけが最近のパフォーマンスの違いなのではないでしょうか?

 

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今後アルインコが今回の増資の成果を出してくれると期待しているので、まぁ保有継続と考えていますが、やはり株価の伸びには当面の利益の伸びが一番効くのではないか、あとバリューの高安の理由はよくわからないけど、IRの要因もあるのかなぁと思う。バリューの安いところにはその辺頑張るようにとかいうのもバリューを上げるきっかけになるのかもしれないけど、どうなのでしょうね??