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TPP

投資ネタ

再びTPPが話題に上るようになりました。なんかもう駄目だなと思っていたら、中国のAIIBの話から、アメリカも頑張らんと大統領選とか言ってる間にアジアは中国のものになるみたいな焦りが出てきたのかもしれません。しかし、TPPがうまく成立するのかどうなのかはようわからん。

 

日本で問題になるのはコメの輸入ということなのだけれど、お米は別に神経質になる必要ないのではと思う。僕は以前、と言っても一年くらい前だけど、生活費をけちるために、日本のお米よりも少し安い米国のお米を購入してみた。しかし、食べてみて思ったけど、普通にあまりおいしくないし、時間がたつと食べれるもんではなかった。カリフォルニア産のコシヒカリという名目だったけど、あの経験があるととても買おうとは思えないなぁ。というわけで加工用は知らんが人が食べる用はまったく気にしなくてもいいと思う。

 

しかし、このような流れってのは日本ではよくある景色に思う。すごい実力があるのに、自分たちや上の人がそれを評価する力がなく、過小評価し、伸びるチャンスを失うという景色だ。日本企業って大体が、下っ端は下っ端の仕事みたいな感じがある。で、年を取れば大きな仕事を見たいな感じだ。だから、若くて知識と実力を兼ね備えた人材は、違う会社に行ったりする。外資系とかは金融しか見ていませんが、最初っからまぁまぁ大きめの仕事を渡す。まぁその会社の中では小さいんだろうけど。すると最初こいつバカだなぁと思っていた人材が、バカだけど態度はデカい、自信にあふれた人材になり、なんか仕事を取ってきたりする。

 

ま、ビッグになるためには逆境を跳ね返し新しい境地を作るような人間でなくては行かんのだという意見もあるだろうが、人材を生かすということを拒絶している企業の言い訳のようにも感じる。また企業としても伸びそうな人間は支援するということを怠るのは、経営責任としてどうよみたいなところもある。またそういう企業って得てして、みんな最初はやる気はあっても、出る杭は打たれて全員やる気のない企業となり、PBR1倍以下になったりしている。

 

ちょっと前に未来工業の社長のインタビューを読んだのですが、アイデアにはすべて金を払うというのは、実際、物凄い効用があるんでないかなと思う。でも個人としてそのような企業にいないのであれば、頑張って挑戦してみて、ダメなら他に色々と試してみるというのが良いのかもしれない。

 

話は横にそれましたがポジショントークとしてもTPPは妥結してほしい。でなければあの時買った倉庫株はただ下方修正をドカンとくらっただけになってしまいます。怖い。