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2度目

投資ネタ 雑ネタ

 人生に2回目があるなら、2回目はさぞ素敵な人生になるでしょう。よく聞かれる言葉です。1度目の人生で学び2度目の人生はイージーモードです。もしかして今現在の人生の成功者はみんな2回目の人生なのかもしれません。

 

 そんな素敵な2回目の経験。私は今年2号目のファンドとして1号スタートと同額のお金を入れてスタートさせました。2回目のスタートだしさぞ簡単だろうと思われた矢先、一つ目の銘柄の組み入れ直後にこっぴどい下方修正をいきなり喰らい、次も繰り越し税資産の取り崩しとかでもう一発の下方修正、散々な出足となりました。イージーモードのはずの2回目のスタート、そんな幻想はもろくもなくなり、防空壕で頭の上を飛び交う弾丸におびえながら迎えた決算シーズンには再び、四季報予想を大幅に下回る今期予想を被弾、こんなはずでは状態です。そして、一発目に組み入れた澁谷工業は買値を上回ってきており、決算いまいちだろうしと売り抜けると、ここでヘリオス上場発表。心理的ショックを大きく受けました。

 

 素敵なはずな2回目がどうしてこんなことになったのでしょう。2回目は簡単という前提が間違いなのかもしれません。結婚式も2回目挙げる人は大体3回目があることの方が多いようですし、売れたバンドが解散して次のバンドを作っても次のバンドが以前以上のヒットを飛ばすことなんて非常にまれです。しかし案外起業は何度も成功させる人が多いような気がします。

 

 起業と音楽の違いって何だろう?わかりません。

 

 まぁシリアルアントレプレナーが目立つ存在ってだけで、実際はそうでもないのでしょう。

 

 多分、成功する人というのは1度目、2度目とかに関わらず、成功するのでしょう。1度目を終了しそれを2度目に生かす前に、1度目でその反省を生かすのでしょう。つまり失敗やほかの人から学ぶということが重要なのです。人類は記録を残すことができるようになり大いなる進歩を遂げたということがよく言われますが、まさにその通りなのでしょう。学ぶ人は1度目の人生で歴史などから学ぶのです。

 

 つまり、1度目で失敗を生かせていないのであれば、そこから何も学び取れていないのであれば、2度目も同じようになる可能性の方が高いのでしょう。それと違うようにしたいのであれば、1度目のうちに学び実行するということが必要です。クレーマーの言うバイアンドホームワークです。2度目の人生を望まなくても良いように。