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馬券裁判

 

 

 

 負け馬券はコストになるかで話題となった筆者の本が、Amazonプライムの一カ月レンタル無料本にあったので読んでみました。何とも素晴らしい考え方で二回読みました。

 

 競馬というのは、国が2,3割税金で取った後の資金から配当金を出すため、基本、期待値がマイナスの勝負です。それを筆者は期待値をプラスに変え、大きなリターンを得ました。その方法というのは、幾つかの優位であるファクターを考え、それをバックテストして使うということでした。考え方の基本には、割安となっている組合せを探し、そこに資金を投じるという考え方があり、決して勝馬を当てるのではないということでした。


 あと、自分の仮説からファクターを選ぶ重要性も述べられており、事に詳しくないと、良いモデルは作れないというようなことも書かれていました。あと、破産しないように資金管理をする重要性取り上げられていました。


 ここまで競馬で儲けた筆者が、投信を買い、リーマンショックでやられたというのは皮肉ですが、筆者が触れられていた詳しいからこそ、勝ち方が見つかるということの一例なのかも知れません。翻って、株式市場はテラ銭も低く、競馬よりももっと収益機会があるのだから、頑張って調べないとな。そう思わされました。


 競馬の調査も進めたいと思います。