40で無職になったおっさんのブログ

40歳にして無職になってみました。

腕時計

デイトナマラソン風時計探しを始めて一カ月がたちました。そこで考えたのは腕時計ってなんでしょう?ということでした。

もくじ



1か月のデイトナラソンその結果は

買えておりません。というかプロフェッショナルモデルと呼ばれるスポーツタイプのモデルの人気モデルを見かけることすらまれで、次店に行くと跡形もなく消えていました。ミルガウス、エアーキング(これはこっちのくくりに入れてよいのかよく分からんが)、エクスプローラーⅡの3本はよく目にするというか最初の二本は常にあるという感じでした、そのほかの時計(ステンレスモデル)を見かけることはほぼなかったです。いやーすごい人気ですねー。

お客さんで見かけるのは海外の人が結構多く、日本の人はちらほらという感じでした。中国の人も携帯でデイトナを指して聞いていたりして、これほどの人気なのだなぁと感心していました。ちょっとロレックスの本を読んだりもして、これほどのブランドを作り上げるというのは凄いなーと思っていました。

修行

それほどにない時計を探すことを継続するのも大変なものです。私の場合、旅行で行った北海道、たまに行く大阪などでも探していますが、返答はいつも「ありません」というものです。店員さんも常に聞かれて鬱陶しいだろうなと思います。たまにしか出ない時計しか買わないといっている客ですから、まぁ客でないみたいなものですからね。「もっとたくさん作って売れてくれた方が我々としてもうれしいのですけどね」みたいな意見も聞きましたが、そうするとたぶん値崩れして誰も欲しくなくなるのでしょうね。

あと買ったら即、価格が倍になるような商品ですから転売目的の人も多いと思われます。私はジーンズとTシャツというどっちかというとそっちよりの格好ですので、多分、新たな転売野郎が現れたななんて思われていることでしょう。まぁ資産性を求めてというのはそれに近いものがあるかもしれないのですが、そんな感じで扱われながら何かを探すというのは何か一種の修行な感じがしてきました。

こう考えると一気に気が楽になってきました。当初は「週に何回かない時計の存在を聞きに来る変な奴だななんて思われるのは嫌だな」なんて思っていましたが、修行ととらえることにより、「私が行っているのは修行であり、蔑まれても仕方がないのだ。」と思えるようになりました。それまではプライドや見栄などないと思っていましたが、自分にそれが存在することを確認し、それを乗り越えるすべを見つけたというのは無職生活における初の学びとなるかもしれません。

実はデイトナを買ったことはある

と書いているデイトナに関してですが、実は私は買ったことがあったのです。さかのぼること10年強、うちの父親の還暦祝いということで何が欲しいかと聞いたところ、このデイトナでした。そのころは100万をちょっと切るくらいでした。その頃も人気でしたが、今ほどないということはなかったように感じました。店員さんが頑張ってくださったおかげかもしれませんが。

というわけで私も欲しいなとは思っていますが、こればっかりは強い運を持っていないとどうにもならなさそうですねーw

そのほかの時計も見始める

時計屋さん巡りを始めると、他にも時計屋さんがあるので必然的にちょいちょい見るようになりました。そこで思ったのは、みる(or 知る)とほしくなる美しさが時計にはあるなぁということでした。

お高い時計の人気モデルというのはスポーツタイプとなるようです。どうしてなのかはよく分かりませんけれども、クォーツの時計が出始めてから、スポーツタイプが出されたというところにヒントがあるのかもしれません。

機械式とクォーツの違い

現在探している時計は俗にいう「機械式時計」ってやつでして、職人さんが色んな部品を腕によりをかけて組み合わせて作るというものです。電池も入っておらず、どんなにすごい時計でも1日当たり2秒くらいずれてしまうようです。あとたくさんの部品が繊細に組み合わされているので衝撃にも弱いという弱点もあります。
クォーツってのは電池でモーターで動く感じの時計で正確である商品です。日本のセイコーが作り始めた商品で、安くて正確であるというこの商品が出始めたことで、機械式の時計を作っている会社は結構倒産したみたいです。

ネットを読んでいるとこの危機に登場したのがスポーツタイプの機械式腕時計であったということのようです。そこからの人気はみなさんご存知の通りです。

この辺りの機械時計メーカーの戦略を調べておくと、ハイテクメーカーがある業界に参入し破壊されようとしたときにどのように対抗するかみたいなことの参考になりそうですね。この辺は知っておくべきところですね。

ドレスウォッチ

このように人気のスポーツタイプの時計ですが、どうも盤面が色々と鬱陶しい感じもあります。私は思いのほかシンプルな外見が好きなようです。そうしてみているとドレスウォッチというシンプルなモデルにたどり着きます。二つの針と盤面というようなシンプルな時計です。しかしシンプルな割に価格はものすごく高い。なんでだろうということですが、貴金属などの価格のようです。

つまり私の中ではドレスウォッチが良いなとなってきているわけですが、そうなるとデイトナなんかより高いという問題が発生します。機械式である必要が存在するのかというと実はまぁないのですが、見ていると欲しくなってきました。

ロレックスにもドレスウォッチはあるのですが、ドレスウォッチ買うなら違うブランドの方が良いようにも思います。でもそうなると時計を最初に買おうとした目的である資産性があるのかないのか全くよくわからなくなるというジレンマも存在します。

結論

現在の結論的には機械式の時計にそんなお金払うのであれば、100分の1以下で買える電波時計を三つくらい買ってみてやなという感じです。まぁ人にあわないし、人に会うとしても居酒屋に行くくらいなので、そんな良い時計をしていっても酔っぱらって落としたりするリスクもあるしという感じです。まぁ舞踏会のようなところに行くような人しか必要ないのかもしれませんね。そんな高級なものをなくしてもあと100本あるし仕方ないなぁというお立場になれないと買えませんなぁw