隗より始めよ

今後はいろいろ考え始めます。

ICO

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ICO

ICOとはInitial Coin Offering の略で、暗号通貨による資金調達を行うことを指します。

一時期話題になっていましたが、日本ではできないということになって、日本ではあまり聞かなくなりました。

一方で、海外でその規模が縮小しているかというと、そんなことはありません。

いつも示すコインデスクの表はなぜか6月で止まったままですが、規模の縮小を示してはいません。

ICOのプロトコルというのは特に決まっていないのですが、ウェブページを作り、PDFに「こんなことやりまっせ」ということを書いて示して、イーサリウム上で自分たちのトークンを発行して、それをイーサリウムと交換するというのが多くのケースでしょう。

PDFに書かれたビジネスモデルですが、それを行うための品物はほとんどなく、どちらかというとこれを作るからお金を集めますといったものです。

そうして多くの資金を集めたプロジェクトの多くは何もせずに終わります。

IPO

ちなみに株式市場で資金調達を行うのはIPOと呼ばれています。これを行う際にはまず証券会社を選び、色々と取引所の決めたルールに従って業務を審査したりして、上場、株式による資金調達が可能となります。

しかし、日本で聞く話では、その審査にかかる期間が1年とかかかるそうで、その間新規の事業を行うこともできず、新興企業としては大変つらい。

しかも見てもらうのにコストもかかるということで、結構大変だったりします。

そうして、上場にこぎつけると、その調達資金の一部は証券会社にとられるしと良いことはありません。ぼったくり証券会社は死ね!

www.jpx.co.jp

VC

ベンチャーキャピタルなんかからの調達はIPOほど面倒ではありませんが、プレゼンして回るといった手間はあるようです。

この分野に関してはそんな知識がないので、そんな手間しか分かりませんが、アマゾンでシリコンバレーを見ているともろもろ面倒なようです。このドラマ超面白いのでお勧めです。

投資家サイド

投資家サイドから見てもこれまで出資できなかった出来立てほやほやのベンチャーに関われて最高って感じで、銀行に資金なんて置いておかねーよってな感じになると思います。

一方で、投資して何もやらないってところへはお金とられたくないってのがあります。

そこで重要となってくるのが、企業の透明性と、ICOプロトコルです。

EthreumはICO以外のスケーリングのところに力を入れているようで、その辺あまり話題になっていないような気もします。

日本にはCOMSAがあるじゃないかという話題もしたいのですが、特段なにも進展していないようです。プロトコルの話とかあれば面白いかなと思ってサイトを見てみたのですが、ないぞ!

comsa.io

まとめ

というわけでこの辺を考えてみるのは非常に面白いところなのではないかと思います。

そして、作るのが簡単かどうかわかりませんが、それを作れたら・・・その辺りに衝撃を残した人物として名を残せそうですね。

「仮想通貨」の衝撃 (角川EPUB選書)

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