隗より始めよ

今後はいろいろ考え始めます。

株が難しすぎて涙目な無職

主要企業の決算発表も残すところ2日となりました。私は正直全然勝てず倒れて涙目になっています。このままでは今年の収益はマイナスになりそうな。そんな感じになってきました。無職、嫁子供有の立場ではかなりこれはまずいです・・・。


もくじ


自由度が上がりパフォーマンスが下がった

証券会社で働いていたころも自分の口座で株を買っていましたが、ちょいちょい決算を見てやる投資で利益を得ていました。その時は取引に制限がありました。仕事を辞めて制限がなくなると、自由度が上がることからもっと儲かると思っていました。しかし、現実はそんなことはなくどっちかというとうまくいかなくなりました。

この要因として考えられるのは一つとして自由度が上がり選択肢が増えた分、投資というゲームが自分とって変わってしまったということが挙げられます。

これまでは指値はできたものの日中指値は動かせず、そのため欲しい株は値下がりも気にせず購入、そして売却にも規制があるため、下がっても放置というスタイルをとってきました。今は指値が自由に動かせるので、買い指値が一歩腰が引けてしまっていて、刺さらずにドーンとスタートになってしまったり、出来たら出来たで下がっていったみたいなことになることが多くなっています。

この問題はどのように解決すべきなのか。決算が良いと思った銘柄でもその細部が違って、株価の行動が変わっているのであると考えるのであれば、いくつかのファクターをピックアップするという学習が役立つように思います。もう一つは上がる銘柄と下がる銘柄、区別は不可能とするのであれば、全部買って試すという方法もあります。どちらかというと、これまでは後者であったと思います。

投資の有効性の変化も考えるべきかも

あともう一つは投資の有効性がなくなったということも考えられます。

基本、今やっている投資は決算を見てよいと思うものに飛び込むという方法なのですが、知れ渡った情報がその後、株価に影響を及ぼすという投資家間の情報格差があるとか、価格はすぐに織り込まれないという元に成功する取引手法を使っています。しかし、株探で決算データが簡単に手に入る今、そのような手法は今一つワークしないのかもしれません。数値で良いなぁと思ったような決算結果は、多くのケースにおいて株探の決算ピックアップに取り込まれ、そして多くの投資家が寄付きで注文を出す状態となってしまいます。多くの人が買ってしまった場合、そのあとに買う人はおらず、どちらかというと売った人の方が賢いという状態になるように思います。

まぁ利益が出ていないわけではないのですが、その辺りはしっかりと考えないといけないように思います。

もしかしたら以前も儲かっていなかったのかもしれない・・・

以上のように書いてきましたが、ちょっと考えてみると、以前やっていた投資が、今回書いている決算をフックとした投資手法で超過収益を生んでいたのかと考えてみるとよくわかりません。どうしてかというと、他になんか行きそうやなーというような株とか色々まぜこぜになっているポートを持っていたので、これがどうこうとはっきりといえるわけではないのです。

つまりなんで儲かっていたのかはようわかりませんなという結論に陥るような気がします。決算プレイの部分だけにフォーカスして深刻に考えてしまったという面が大きいのかもしれません。というわけで過去のポートフォリオを見直すという作業も必要なのかもしれません。

今後は損したにせよ、儲からないにせよ、儲かったにせよ、その要因分析を行うようにしていかなければと思います。相場自体の動きと自分のポートフォリオの狙い、そしてその相互の関係というのをしっかりと見ていきたいと思います。

つまりうまい運用の仕方というのが自分の好みのタイムスパンであるので、それを探すということをやろうと思います。自分のやっていることがあっていたかというよりも正解とその背景を学び、それを自分に取り込んでいくという作業をどんどんやっていこうということです。そのためには、しっかりと相場で起こっていることと現実社会で起こっていることを調べる必要があると思います。

自由を制約すること

しかし自由だからと自由にやりすぎるとトレードなんてものはうまくいきません。どちらかというと、どのようにうまく制限をかけていくかが重要です。かの著名な投資本「ゾーン」にも自由を制約するみたいなことで以下のような記述があります。

「ダメージを受ける可能性を防ぐためには、特別な規律を持った精神構造を確立し、常に最善を尽くせるように行動する必要がある」

「トレード環境の無制限な性質において、少なくともある程度持続した成功を確立するためには、ある程度の抑止力と自己コントロールを持って行動しなければならない」

「創造的表現に際限のない自由は、私たちがトレードに魅了される最もよくある理由となるが、また自分に最適な行動をもたらす規則や環境の確立に、自然と抵抗感を持つ理由となっているのだ。あたかも完全自由なユートピアをみつけたのに、だれかが自分の扉を叩いて「おい、規則を作れよ。それだけじゃない、それを我慢して続ける規律も持てよ」といわれているようなものなのだ。」

というわけで規律を作りながらどのように自由度を残せるようにするかというのも運用、その他のポイントとなるのでしょう。

まとめ

なんかこれまでうまく行ってたのに、最近うまく行かないんだよーって話から、ほんとにうまく行ってたのか?収益源は何だったのか見たいな話しに変わっていくという、鳥まとまりのないブログになりましたが、自分的には中々頭の整理ができた感じで非常に書いてみてよかったように思います。

まとめると
* 市況についてしっかりと調べ、考える。その動向と要因。
* 俺様的な考えはやめて、大きな流れにしっかりと乗れるようにする。
* 収益源もしくは損失源を明確にし、収益源は繰り返し使い、損失源は使わないようにする。

以上のようなことをしっかりとおこない、収益源をブラッシュアップしていければと思います。