隗より始めよ

今後はいろいろ考え始めます。

トランプ政権支持率

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上記のチャートは何の数値でしょうか?


もくじ


タイトルにある通りでトランプ政権の支持率の推移です。

この数値をとってきているのは、ラスムッセンという調査会社のページからでして、このサイトのApproval Indexをプロットしました。これを見て分かるのは、昨年の後半から支持率が底打ちし、少しずつではあるものの支持率が回復傾向にあるということです。チャート的に見ると、直近の高値をブレイクしそうにも見えます。ここにきて過激に露出してきたのは、秋の中間選挙に向けて支持率を一段と上げようとしているのでしょう。

トランプ政権の動向

溜池通信vol.615によると、トランプ政権は当初過激にスタート。しかし、2017年4月にソフト路線に切り替えました。
当初の過激路線が転換されたのは、当初、選挙公約をしようとしたものの、ワシントンのやり方に慣れていなかったためうまく行かず、参謀として目されていたバノンさんが政権を去り、代わりにクシュナーさんの穏健路線をとるようになったということでした。

ブルームバーグのニュースがトランプさんの動向を見るのに便利

さて支持率が回復し始めた11月に何があったのでしょう?それを調べるのに良いのがブルームバーグのTracking the Trump Administrationがよいです。

www.bloomberg.com

ニュースが多すぎ問題があるのですがしっかりとタグ付けされていて、サイト内の検索もできるので、下のように"Key Event" 、"時期"みたいな感じで入力すると、重要な部分だけ抜け出せたりします。

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このニュースを見ていると、11月はFEDの議長にパウエルさんを指名したということしかありません。12月は結構ニュースがあって、Muslimに対するtravel banがfull effectだとSupreme courtがとか、イスラエルの首都をエルサレムと大統領が認めたとか、法人減税とか色々なことが載っています。

クリスマス休暇前に色々できたというのは、うまくワシントンをコントロールする術がわかってきたということかもしれません。それにしても中間選挙を前にグッと露出を増やしてくるのはさすがです。

チャートのコード

ラスムッセンのサイトからデータを読み込みチャート化するのも、pandasのread_htmlを使えばものすごく簡単です。

import pandas as pd
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt

df = pd.read_html("http://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/trump_administration/trump_approval_index_history")[0]
df.columns = ["Date", "Approval Index", 'Strongly Approve', 'Strongly Disapprove', 'Total Approve', 'Total Disapprove']
df1 = df[1:]
df1.index = df1['Date']
df1 = df1.iloc[:, 1:].copy()
df1.index = pd.to_datetime(df1.index)
df1 = df1.sort_index()
df1 = df1.dropna()

plt.figure(figsize= (10,7))
plt.plot(df1.index, df1['Approval Index'].astype(np.int64))

このチャートとブルームバーグのニュースをリンクさせて、ぽちっと押したらニュースのある日に行けるとかも簡単にできそうなので、サイト化を考えたいけど、ネットに弱いのでまだそういうことはできないなぁ。できるようになりたい。

これを作った理由

私が今持っているポジションにとってトランプさんが動くっていうのは非常に弱いということがわかっていました。自動車系のポジションが多かったためです。その癖ぼーっとしており、一気に食らって微プラがマイナスになってしまいました。ちょっと・・・。ということでこういうのもどんどん真面目に作ってちゃんと相場の流れを終えるようにと願って作ってみました。

ジュピターで見ると自然とコードまで見ないといけないのが、ちょっと嫌なのでなんかやりようないかなと最近考えています。サイト化するってのが手っ取り早い解決策ではありそう。アプリ化もよいか・・・